【編集部ブログ】早朝からにぎわいを見せる足立市場の未公開カットをおとどけ！

東京メトロ・日比谷線の北千住駅から歩いて13分。千住大橋の手前に足立市場の正門入口が見えてきます。

「都内唯一の水産専門」市場と書きましたが、青果や乾物のお店もあります。

足立市場の歴史は天正年間に始まりました。現在の国道4号線に面している立地から、奥州や常陸方面を結ぶ要衝の地として発展してきました。

それでは未公開カットの数々をご紹介していきましょう。ちなみに「あだち市場の日」ではない通常の日も見学は可能です。

ただ、早朝はプロの仕入れが行われていますので、くれぐれも注意して場内を歩いてくださいね。買物は9時以降がおすすめです。

敷地内のあちこちでターレットトラック（通称：ターレ）が走り回っていますので、周囲に気を配りながら歩きましょう。

撮影は2023年の11月でした。朝から行列を作り、お目あての品の販売が始まるのを待つ姿や、新鮮な魚を品定めしている様子がありました。

こうして、一般向けの場が提供されているのはうれしいポイントですね。

当日、スタッフの方から「今日の人手は少ない方ですよ。普段はこの数倍はいます。天気が悪いと少ないですね」と言われました。もっと人がごった返している場面を想像すると楽しくなりますね。

来場するにあたり、注意しておくことがいくつかありますので、それらを守って楽しい見学やお買物をしましょう。

・早朝から9時まではプロの仕入れタイム

・日々変動する価格情報をSNSにアップしない

・滑りづらいシューズを着用すること

足立市場では、以上の項目を守って楽しく見学やお買いものをしましょう！

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