会場に選んだのは北参道駅から明治通り沿いに歩いた「ビラ・ビアンカ」

【編集部ブログ】春号・「目利き」特集の鼎談取材を行ったスタジオで嬉しい偶然_1430548

今回、撮影場所として選んだのが東京メトロ副都心線・北参道駅から明治通り沿いに歩いて8分ほどの場所にある「ビラ・ビアンカ」というマンションのスタジオです。


シンプルな内装に柔らかい日差しが入り込んでくるかわいい空間での鼎談は、とても盛り上がりました。

鼎談に登場いただいた御三方。左から「パン屋の本屋」の近藤裕子さん、「ぽんしゅビルヂング」のクリタヨウイチさん、「おちゃらか」のステファン・ダントンさん

鼎談に登場いただいた御三方。左から「パン屋の本屋」の近藤裕子さん、「ぽんしゅビルヂング」のクリタヨウイチさん、「おちゃらか」のステファン・ダントンさん

【編集部ブログ】春号・「目利き」特集の鼎談取材を行ったスタジオで嬉しい偶然_1430550
季節柄を意識したチョイスでした!

季節柄を意識したチョイスでした!

取材後は、ぽんしゅビルヂングのクリタヨウイチさんにお持ちいただいた日本酒の試飲をさせていただきました。


クリタさんの目利きを実感した瞬間となりました。

ヴィンテージマンション「ビラ・ビアンカ」と目利きの関係

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取材当日、現地に到着してまず建物の外観に目を奪われました。


今回のスタジオがある「ビラ・ビアンカ」は、レンタルスタジオ、飲食店、オフィス、雑貨店などが入居しているマンションです。


東京オリンピックの開催と同じ1964年の5月に完成したビラ・ビアンカは、多くの署名人やアーティストが入居したマンションだそうです。



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取材後に、改めてビラ・ビアンカの成り立ちを調べてみたところ、美術評論家や骨董の目利きとして活躍されていた青山二郎氏が住んでいた場所ということがわかり、今回の取材テーマと近いものを感じたのでした。


撮影は、広さや背景など様々な条件を優先して準備をするケースが多く、青山二郎氏のことは後から知った偶然でした。


原宿エリアから近い場所にあるビラ・ビアンカですが、他にもこの周辺には1960年代に作られた"ヴィンテージマンション”と呼ばれる物件好きの間では人気のある建物が点在しています。


新築ではなかなか見られない設計のヴィンテージマンションを巡る街歩きも楽しいかもしれませんね!

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※本記事内の情報は2024年04月12日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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