【編集部ブログ】季節のおでかけまとめ ～東京メトロ沿線のかき氷2023～

まず最初にご紹介するのがコチラ！

2022年に埼玉県の北浦和で、”予約制”のかき氷店としてオープンした同店。待望の都内初出店のお店が、今年7月に八丁堀にオープンしました。

低温で凍らせた天然氷をゆっくりと削り、フレッシュな果物やソースと一緒に提供されるかき氷は絶品と評判のかき氷屋さん。八丁堀店は予約なしで入店できるうえに、北浦和店とは異なるメニューが楽しめるんです。

「氷の音」のかき氷は、山梨県北杜市の”天然氷”を使用。

そもそも“天然氷”とは自然の環境のもとで作られた池に、湧水などの良質な水を引き込んでゆっくりと自然の寒さで凍らせた氷のこと。北杜市の山々で生まれた清らかな水でできた天然の氷でつくるかき氷は、不純物のない純度の高いふわふわの舌触りになると評判です！

八丁堀のお店は予約なしで入れますが、4席のみなのでご注意を。

愛媛県今治市で創業120年の老舗洋菓子屋が手掛ける、かき氷専門店『Tamaya』が今年6月に「東武百貨店 池袋店」をオープン。常設店舗としては記念すべき関東初の出店です。

Tamayaは今から120年前の明治36（1903）年、"玉屋菓子舗"という和菓子屋として創業。昭和29（1954）年には「ミルクセーキ（かき氷）」を発売、現在は洋菓子を中心として販売していますが、「ミルクセーキ（かき氷）」は70年間変わらぬ看板メニューとして提供されています。

地元愛媛では多い日には1日約3,000杯売り上げるという超がつく人気店。

『Tamaya池袋東武店』では、濃厚なミルク味の看板メニュー「ミルクセーキ」のほか、苺ミルク、宇治金時などの定番かき氷、さらにシャインマスカット、チーズが香る3種（苺、ブルーベリー、マンゴー）のマスカルポーネ、生チョコレート、チョコバナナ、瀬戸内レモンなど種類も豊富に取り揃えています。

ご家族やご友人と、食べ比べを楽しむのもオススメですよ！

ふわふわで口どけの良い天然氷のかき氷が楽しめる「ナカメグロアイスマン」。

今年4月にオープンした同店は、9月30日（土）までの期間限定です。

中目黒駅徒歩5分ほどの中目黒銀座商店街の三番街にあり、長野県松本市をはじめ日本各地で人気を集めるかき氷店「中町氷菓店」が監修を担当しています。

提供されるかき氷は、透明度の高い南アルプスの八ヶ岳の蔵元八義の天然氷を使用。

ふわっふわの氷に、果物のおいしさをぎゅっと閉じ込めた完全非加熱シロップは絶品だと評判です。

ナカメグロアイスマンは、プロの削り手によってふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけていく感覚を楽しめると評判。

トッピングは生のフルーツから非加熱で作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと、特製の練乳。贅沢にメロン1/2個を使用した「生メロン」（1,700円）、ナッツやチーズの塩味と練乳の甘味にブラックペッパーのアクセントが新感覚な「数種のナッツとペコリーノペッパー」（1,700円）など、かき氷好きには見逃せないメニューばかりです。