【読者投稿企画】「癒される公園」第１弾エピソードを公開します！

「この公園は、いつでもどんな私も受け止めてくれる。

上京して寂しさに溺れていた私を、木々が癒してくれた。

コロナ禍見せてくれたひまわりは、心に色を与えてくれた。

友達と一緒に走ったランニングコースは、いつも笑顔に溢れていた。

桜が満開になり、夏の緑が眩しくなり、キンモクセイの匂いと共に色づくイチョウ並木、踏むと心地よい枯葉の音、季節が変わるごとにまた1年が経つとしみじみと感じさせられる。」

（投稿者：まいのすけころころ丸さん）

「船遺産、重要文化財、海の日の起源となった明治丸が静かに憩う海洋大越中島キャンパス。昭和初期の重厚な一号館も懐かしい我が母校です。限られた公開日ではありますが、船内見学も可能で、激動の時代やこの船で学んだ先輩方に思いを馳せています。」

（投稿者：りゅうさん）

「頭が疲れて(本を集中して読んだ後とか)しまった時にボーッとベンチに座って､遊んでいる子供達や公園を横切る人々､近くの道路を走る車を見るとも無しに眺めて癒されています｡適度に人の気配が有るのが自分に合う様です｡目が疲れてしまった時は､目をつぶって上を向きます｡ストレッチにもなって気持ち良いです｡」

（投稿者：ずかさん）

「魔女の文学館に行く時に、たまたま目に入った光景ですが、何処かの高原に行ったような錯覚しました。

のんびりしている馬を見ていると、癒されます。」

（投稿者：ともさん）

「もう25年以上も前のことになりますが、久々に平日に休みがとれたので、姑と4歳の末っ子と３人で行船公園に行きました。

オタリアの餌やりがみられるよと期待していったのですが、時間が過ぎても始まらず、どうしたのかなぁと３人で待っているところに飼育員の方がみえたので、聞いてみたら、平日は餌やりタイムがないのですよとの返事に３人でがっかりしました。

私たちの落胆ぶりがすごかったのに同情してくれた飼育員さんが、私たちだけの餌やりをやってくれました。大はしゃぎの姑と息子、３人の自慢の出来事です。

子育て中は何度も行きましたが、今は自転車で通りすぎるだけになっています。日本庭園もあるので、ゆっくりのんびり四季の景色を楽しみに行こうと思っています。」

（投稿者：がんぼさん）

「都会の喧騒から一時的でも解放される」

（投稿者：popposanさん）

「比較的新しくできた公園。芝生が広がり都会の中でピクニックができます。夜は空が開けているので星空鑑賞も。公園内のカフェもオススメ。

また、子供用の遊具があったり、イベントも数多く開催されていたりと、１年中楽しめる。」

（投稿者：まぁこさん）

Alku Tokyo読者の皆さんの“癒される公園”エピソード第１弾をお届けしました。

頂いたエピソードを読みながら、人によって様々な過ごし方を楽しめるのも公園の魅力だと再認識しました。取材などで近くに足を運んだ際は、ご紹介いただいた公園に足を運んでみようと思います！

ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました！

「癒される公園エピソード」は引き続き募集中です！

近所のお気に入りの公園や、動植物の観察に訪れる公園など、お気に入りの公園があればぜひエピソードとともにお寄せくださいね！