公開:2026年01月09日
フリーマガジン『Alku Tokyo』も発行から3周年を迎えることができました。2026年もいろいろなことが“うま”くいくように、馬に関連するスポットを探してみました。
2026年は午年!身近な所に“馬”スポットがあるかも!?
2026年の幕が上がり、新たな気持ちで過ごしている方も多いのではないでしょうか?活力、前進、情熱を象徴する馬にあやかって、『Alku Tokyo』も皆様に元気をお届けできるような冊子を発行していきたいと思います。今回は午年にちなみ、編集部の近くにある日比谷公園で見つけた“馬”にまつわるスポットをご紹介します。
日比谷公園内には、1903(明治36)年の開設当時に設置された鋳鉄製の水飲みが残されています。人間はもちろん、馬も飲めるような形に作られたそうです。
今の水飲みは蛇口をひねると水が放物線を描くように下に落ちていく構造ですが、ここにある水飲みは上から水が落ちてくるように作られています。下の受け皿部分に水が溜まるようにできていることから、ここから馬が水を飲んでいたのかもしれません。
明治時代の陸上交通は、人力車、馬車、馬車鉄道などの多様な手段が発展していた時代。1872(明治5)年の蒸気機関車「陸蒸気(おかじょうき)」開通や、1907(明治40)年の純国産ガソリン自動車「吉田式タクリー号」実用化があった中でも、馬は重要な役割を担い、人と共に暮らしていたんですね。
上部を見るとデザインも手が込んでいて、今見てもモダン。細かな部分にもアートを垣間見ることができ、作り手のこだわりが感じられます。
園内にほかにも水飲みが残されています。馬が闊歩していたかつての風景に思いを馳せながら、ぜひ探してみてくださいね。
ライター
AlkuTokyo編集部
東京メトロで発行するフリーペーパー『Alku Tokyo』、WEBサイト『AlkuTokyo.Web』の編集部です。毎日、東京をおもしろく駆け回っています。
- 本記事内の情報に関して
-
※本記事内の情報は2026年01月09日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。




