公開:2026年06月25日
前回ご紹介した日比谷公園にある「健康運動広場」のすぐ隣に、もう一つ気になるスポットがありました。木々に囲まれて静かにたたずむ、大きな鐘。近づいてみると、そこには歴史と見どころがありました。今回は、日比谷公園の「自由の鐘」をご紹介します。
木々に囲まれた、知る人ぞ知る憩いの歴史スポット
日比谷公園の一角にたたずむ「自由の鐘」。木々に囲まれているため気付きにくいのですが、階段を上ってみると、そこには存在感たっぷりの鐘がありました。
この鐘は、アメリカ・フィラデルフィアの「自由の鐘(リバティベル)」をもとに制作され、昭和27(1952)年に日米友好の願いを込めて寄贈されたものだそうです。
毎日正午になると鐘の音が鳴り、公園を訪れる人に時を知らせています。
鐘の周りにはぐるりと囲むようにベンチが設けられており、平日の昼間に訪れた際も、近隣で働く方が休憩したり、本を読んだりと思い思いの時間を過ごしていました。一段高く設けられたこの空間は、都会の真ん中とは思えないほど穏やかな雰囲気。まさに、知る人ぞ知る憩いのスポットです!
以前ご紹介した「健康運動広場」で体を動かしたあとに、ひと息つくのにもピッタリ。
また、6月上旬には周辺のあじさいも見ごろを迎えていました。青や紫の花々と歴史ある鐘が織りなす景色はこの時期ならではの美しさ。ゆったりとベンチに腰掛けながら、季節の移ろいを楽しめるスポットでした。
日比谷公園を訪れた際は、ぜひ「自由の鐘」にも足を運んでみてください。
ライター
AlkuTokyo編集部
東京メトロで発行するフリーペーパー『Alku Tokyo』、WEBサイト『AlkuTokyo.Web』の編集部です。毎日、東京をおもしろく駆け回っています。
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