【イベントレポート】和太鼓レッスン＆パフォーマーによる鑑賞会を開催！＠TAIKO-LAB青山

当日は、第一部が15時30分から、第二部が17時から、所要時間が約1時間以上と和太鼓についてしっかり体験できるプログラムでした。

今回はAlku会員のために、特別講師として『無限』や『桜 men』で活躍している和太鼓パフォーマー・花原京正さんにレクチャーしていただけることになりました。

スタート時刻が近づくと、TAIKO-LAB青山に続々とAlku会員の皆さんが集まってきました。ついにイベントのスタートです！

着替えを終えた参加者がスタジオへ入ってくると、一人にひとつずつの和太鼓が用意されており、存分に叩ける環境が揃っていました。

はじめて和太鼓にふれる参加者がほとんどだったため、『初心者向けレッスン』として特別講師の花原さんが丁寧に指導してくれました。バチの持ち方、手首・肘・肩（腕全体）と、徐々に身体の動かし方をレクチャー。

思いのほか、大きな音が出る和太鼓に最初は驚きつつも、時間が進むほどに慣れていく様子が見てとれました。

今回は、和太鼓の魅力を知ってもらう趣旨の元、練習パターンも親しみやすい打ち方を用意していただき、「まずは楽しんでもらおう」という工夫が端々に感じられ、参加者の表情からも楽しんでいる様子が伺えました。

後半は、簡単なリズムパターンを組み合わせて、曲に聴こえるような練習に移行。

花原さん曰く「みなさん自然に『いよおー、ドン！』とできるのですが、これは日本人だけで、実は海外の人はできないんです。不思議ですよね！」と説明する一幕もあり、参加者たちから驚きの声があがっていました。

こまめな休憩で息を整えつつ、60分間の体験レッスンが終了。

この後はお待ちかねの講師陣によるスペシャルパフォーマンスの時間です。

和太鼓体験が終了し、スタジオにはスペースが設けられ、スペシャルパフォーマンスのための準備がはじまりました。

5名のTAIKO-LAB講師によるあいさつのあと、演奏がスタート。スペースを縦横に動き回りながら迫りくる演奏に、Alku会員も驚きの表情。

パフォーマンス中に、講師のバチが折れて飛んでいくほどの迫力ある演奏は、この時だけのもの。素晴らしい演奏がこんなにも間近で見られる機会はそうあるものではありません。とても貴重な時間になったのではないでしょうか。

最後にTAIKO-LAB青山のマネージャー小木氏より、改めてTAIKO-LABについて説明があり、すべての和太鼓体験が終了しました。

イベント終了後も、入会についての質問や相談をする姿が多く見受けられました。新しい趣味や身体づくりの一環となれば嬉しいですね。

ちなみに秋号のAlku会員向け特典として、入会金が50％OFF＋バチプレゼントが用意されております！2024年1月31日まで有効となっているので、気になる方は特設ページをチェックしてくださいね。

青山と秋葉原の2店舗で先着50名様ですので、お早めに。

イベントの終わりに、Alku会員の皆様に感想を伺ってみました。

大出さん

「フリーマガジンを読んで応募しました。和太鼓の演奏なんて人生でもなかなか経験ができないことなので、とても楽しかったです。まだ腕のしびれが残っていてブルブルと震えてます。参加してよかったです！」

須賀さん

「和太鼓は初体験でしたが、友人がやっていて興味があったので応募しました。和太鼓の体験レッスンも先生たちによる演奏会もすごく楽しくて充実しました。今後は街あるきとかボルダリングなど、チャレンジしてみたいです」

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